施工事例


知多市のお客様より、雨漏れ調査のご依頼を受けました。
築35年2階建ての木造建築一戸建て


壁面にクラック

外の壁面にクラック(ひび)を見つけました。


室内の天井に漏水箇所を確認しました。


散布前

散布検査前の赤外線カメラの映像です。


壁亀裂部に散布検査を行いました。


赤外線カメラで雨漏れ水の浸入を確認しました。
水が漏れたことによって温度が下がり、散布検査前(上の写真)と比べて、サーモグラフィーで真ん中に青い部分を確認できます。


瓦からの漏水も疑われるので、瓦の上から散布検査を行いました。


瓦からの漏水も確認できました。


部屋の中から目視でも漏水を確認しました。

このように、建物の劣化によって、壁のひび割れ(クラック)や屋根(瓦)のズレなどから雨水が浸入し、雨漏れになります。
雨漏れは、室内にカビやシロアリなどが発生する原因になるため、雨漏れに気がつかれましたら早目に調査・修繕工事をされることをお薦めします。


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